一宮市柳戸町1丁目23番地 一宮駅より南東へ1キロ。法務局南東カド
営業時間:9時30分~19時30分(日曜・祭日を除く ※ぎっくり腰・むちうち症、寝違えの初回は無休)
その時の女性、重度の側弯症であり曜日左腰部にコリが来てツライ。マッサージ器てほぐしていた。
側弯症専門の病院にて午前中にレントゲンを撮る
16歳の女子
コブ角 右胸部凸40度越え、左腰部凸50度越え、
腰仙椎カーブ20度越えでの来院
側弯症用の専用コルセットは作らず、(本人の意志にて)
ほぼ毎年レントゲンを撮ることを約束。
レントゲンの中間記録あり
22歳、施術の翌日午前中レントゲンを撮る
16歳時との比較
①T5~11のコブ角が5度減少
②T11からL3のコブ角が8.5度減少
③腰仙椎カーブ 20度越え 現状(1度減少かな)
④体幹回旋角度 レントゲン上では変わらず
・肋骨隆起・腰部隆起(筋肉の張り)の判断材料
⑤腰椎L5からの中心線での比較、上と下のカーブ幅
共に改善
⑥骨盤の傾き 左右の上下多少変わる
⑦側面画像では正常なカーブに向かう(胸椎後弯、腰椎前弯)
上記の7項目で総合的に判断
補足
・『腰仙椎カーブの増加は予後T、Lのカーブを悪化する』
Tとは胸椎、Lとは腰椎(腰骨のこと)
施術としては、背骨矯正・骨盤矯正を3次元で直す。その他運動の指導。
この方の来院の目的は、コブ角の悪化防止と腰コリ解消でした。
その為、最初の1カ月間に6回、その後は月に2回を2年間、その後は月に1回平均の施術でした。
この事例から言えることは、初期集中施術を多くすれば、もっとコブ角の改善は見込まれたでしょう。
短い間隔で施術することで、施術効果がより高まります。
6年間の施術
*開始1か月目は6回、前半2年間は、2回/月の施術
*後半4年間は1回/月の骨格矯正主体の施術
シュロス法15分と背骨矯正・骨盤矯正
*自宅ではシュロス法を指導、実際はあまりしていないとの事
回旋呼吸法、四つん場で左腕上げ右足上げ
30歳代の女性がぎっくり腰痛の方の施術が終了。
最終的には2週間で計4回の施術を受けていただきました。
側弯からくる腰痛は脱したので通院を終了しました。
側弯は変わらないので今後は定期的なメンテナンスの施術をおすすめしました。
30歳代の女性がぎっくり腰痛で来院。
前後屈と左右回旋がほとんどできない重度のぎっくり腰。また、聞き取りで思春期の時「突発性側弯症」言われコルセットなどをしていたことがわかった。側弯症を視野に入れて腰痛の施術を行ないました。
側弯症と腰痛の施術後は、楽になりました。
側弯症の方の施術において長期間のかかわりは少ない。
ぎっくり腰・背中痛が取れれば、施術おしまいの方が多いのが現状です。
ストレッチで背骨・骨盤は、整はない
ストレッチは、基本的に体を柔らかくすることです。なので整体とは、根本的に違うものと考えられます。ストレッチを100回200回、行っても骨がずれている部分の筋肉や筋が柔らかくなったに過ぎず、ズレたことによる負荷は直っていないのですから コリの解消は一時的なものでしかありません。
電話予約制 無料P3台
愛知県一宮市柳戸町1丁目23番地
尾張一宮駅、名鉄一宮駅からともに徒歩12分
9時30分~19時30分
日曜・祭日
※ぎっくり腰・むちうち症、寝違えは、定休日でも施術します