一宮市柳戸町1丁目23番地 一宮駅より南東へ1キロ。法務局南東カド
営業時間:9時30分~19時30分(日曜・祭日を除く ※ぎっくり腰・むちうち症、寝違えの初回は無休)
ここではよくあるご質問をご紹介します。
たとえば、「ぎっくり腰」は疲労や筋肉の衰えが原因とよく言われていますが、一椎(つい)一椎ずれた骨を直す整体なら、その場で痛みが軽減または消失します。
これは、骨のずれが原因でぎっくり腰、急性腰痛になったことの証明であります。
【結論】
腰痛の本当の原因は、バランスの悪い腰椎(背骨のずれ)、その他 体のゆがみなどからくることが多いです。
【医学的解説】
腰の周辺の筋肉がいつも緊張していて硬くなっていると、いつ ぎっくり腰、腰痛をやっても不思議ではありません。腰椎(つい)がずれていると、椎間孔での神経圧迫がおこったり、筋肉に対する神経支配が狂ってきて、腰の痛み、腰張り、だるかったり、重く感じられる(体の異常A)という症状が出てきます。
そのような体からの異常メッセージを無視していると、ある日突然、急性腰痛になるのです。
「仕事が忙しいから」といって、体の異常(A)を無視したり、さらに強い警告を無視していると、いわゆる腰痛症、椎間板ヘルニアと診断されることになります。
そうなると、痛み止めの薬も効かなくなりますし、筋肉のこわばり、つっぱりが出て、スムーズに歩けなくなる事態にまで陥ります。
腰の激痛のために会社などを休まなくてはならなくなる。
車の乗り降りに激痛、さらには運転も腰が痛くてできない状態に陥る。
普段から腰の健康状態がよくない、たとえば他人より疲れ張ってくる(疲れ腰、腰張り)、立っていると腰がだんだん重くなる(腰重)といった人が、そのような腰の危険信号である警告(体の異常A)をいつまでも無視して、体にかなりの負担を強いると、突然、腰に激痛がやってきます。
これがぎっくり腰です。
例えば.....
・手を伸ばして吊り戸棚に入っているものを取ろうとしたとき。
・セキやくしゃみをしたとき。
・腰張りの人が、危険回避などのために急な動作をしたときその瞬間に腰に
激痛がきます。
経験のない人は、「なんで?」 「どうして?」 と思われるかも知れませんが、「そのとき、腰に痛みが来た」のです。
腰痛になる人は、腰痛になるだけの骨のずれがすでにあります。
【治療編】
1日、安静にして家で寝ていたら、あんなに腰が痛くて動けなかったのが治っていた。「エへへ儲けもの?」 本当にそうでしょうか。
1、1日安静にして寝てたらで治った!
実は、筋肉の痛みが引いているだけで骨のずれは直っていません。
2、 施術するとその場で改善された腰痛もある。
ずれからくる痛みだったので 整体師の技術によって改善されました。
3、7日寝ていても取れない激痛腰痛 (痛み止めもきかず) もあります。
骨のずれがひどいまたは、複数のずれがあると筋肉の限界を超えるため
なかなか痛みがとれません。すべてのずれた骨をもとに戻す施術が必要です。
どの場合でも骨のずれを直せる整体師にかかれば
症状はすみやかに消えます。
施術回数の参考は体験談を参照
個人差を訴える他院とは違って症状の改善に個人差はない。
ズレた骨を直したか直さなかったかの違いである。
前屈が少ない人。
(床上20センチ以上指先が上にくる)
脚の後側・腰部の筋肉の筋肉が異常に硬く、前屈しても地面に指先が届かない。
筋肉のはる部位の危険順位
腰の筋肉>大腿後側の筋肉>下腿後側の筋肉
② 朝起きたとき腰がこわばっている人
③ 同じ姿勢(腰かけている姿勢)でいると、腰がこわばる、重くなる人。
④ 超慢性腰痛型(すべり症を除き腰椎が直固定型・後弯固定型とひざ曲がり)の人
*②から③の症状の方は、慢性腰痛の仲間入りをしています。
*①から③の症状の方は、すでに骨のずれからくる筋肉の硬縮が出ています。
(注) 硬縮は医学的用語ではありません。正しくは拘縮です。
股関節が軟らかい人は、手のひらがついやすい場合があります。
このような場合、単にストレッチで筋肉を伸ばせばよいというものではありません。
急性腰痛のときズレた骨を直しておかないと2回目3回目に従うたびにずれた骨がさらにずれてきて腰の神経を圧迫すればさらに支配筋領域の筋肉を硬化(こり、はり)させる。
よって、腰の筋肉のはりがますます強くなり、それが1日中続く。上の骨と下の骨のあいだにある椎間板を1日中おさえ続けることになる(負荷加重の増加)。
腰の筋肉の強度のこりによって椎間板に加わる負荷加重の増加がヘルニアの原因の可能性は高い。
慢性腰痛で多い寝腰、寝床から起きようとすると腰が張っている。本来なら、寝ている間に腰の筋肉疲労が取れていなくてはおかしい。
椎間板の負荷荷重により椎間板が悲鳴を上げる。髄核が脱出して神経を圧迫する。
当整体院に来られた方の情報から判断してそう、言えます。
【結論】
腰の筋肉の硬縮、こりが常に椎間板に負荷加重をかけていて限界を超えるとヘルニアになる。
椎間板ヘルニアとは椎間板・線維輪に亀裂が入って、内部の髄核が脱出して神経を圧迫した状態をいう。
【忠告】
急性腰痛を繰り返せばヘルニアに悪化する。よって、腰痛の具体的な症状が出ている場合 速やかに 背骨のずれ、骨盤のずれなどの直しされたほうがよろしいです。
つまり、体からの訴えをいつまでも無視し続けると、
「あ、やってしまった。ギックリ腰」なります。
ギックリ腰を3回以上するとヘルニア型に移行する。
尿閉がある場合はまず、病院へ駆け込むこと。
それ以外が施術の対象となります。が、筋力が著しく低下している方は施術を受けて頂けない場合があります。
骨のずれを直すことによってその痛みやしびれ、筋力低下が取れていきます。
激痛、足へのしびれといった症状が出たときは、早めに来院されれば、その場で痛みが軽減されるので実務経験上、心配はないでしょう。
腰の筋肉の硬縮(こり)が緩む。
<腰の筋肉の硬縮、こりは椎間板に負荷加重を常にかけているとヘルニアになる>
少しぐらいの疲れや無理なら、寝れば取れますが、いつも無理を重ねていると、ついには疲れが残るようになります。
疲れが抜けない状態が長く続けば、筋肉の硬縮がおき、身体をゆがめます。
背中の筋肉、特に首の筋肉、腰の筋肉の硬縮、こりは椎間板に負荷加重を常にかけていることになります。
寝腰の状態は、常に椎間板に負担をかけている状態(日中の腰張りも加わり)であり、いつかは椎間板がパンクする。ヘルニアになる。
骨のズレを直す整体とストレッチとの効果の持続性の比較。
コリ取り、痛みに関しての条件
2回の施術。施術時間10分以内(検査を除く)
回数、施術間隔。急性、慢性。
2回/1日、2回/7日の施術後3日目、7日後における持続効果で判定する。
【ストレッチ、筋肉ほぐし療法】
その場では少し楽になるが、また症状がぶり返してしまう。
自分で治せる腰の痛み、ストレッチで腰の痛が治るなど情報は氾濫しているが、
それは、たんに腰の筋肉が緩んだから痛みが消えた。
その効果の持続性はどうなのか。
*100回でも200回でもするとよくなる。効果には個人差がある?
腰の慢性症状は出ていないか。ぎっくり腰が慢性腰痛に移行していないか。
背骨の生理的弯曲は確保されているのか。などを危惧する。
脊柱管狭窄症においてあえて腰椎後弯姿勢で固める。
腰椎(腰骨)の生理的弯曲は前弯である。
【骨のズレを直す整体】
回を重ねるにしたがって改善できる。背骨のずれがコリ、痛みをつくる。
*症状の取れ具合が不自然であれば、整体の受け持ち範囲ではなくなる。医学的検査を勧める。
背骨がずれる(原因)と筋肉が緊張する。いわゆるコリ、痛みが発生(結果)する。
むち打ち、寝違え、腰痛、五十肩など当院の施術で証明できます。
交通事故により体に衝撃を受けて、背骨がずれむち打ち症状が出た。
たとえばこんな時に
背骨は、衝撃が加わるとずれることがあり、コリや痛みの原因になっています。
交通事故によるむち打ち(首コリ、肩こりツッパリ感が出る)
転倒、ラクビー等によるぶつかり合い。
スポーツ等によるケガ。
肉体を限界近くまで使うと筋肉が悲鳴を上げて、持続的なコリになる。
左右のアンバランスな筋肉のコリが背骨の中間位置を狂わす。
など、日常の様々な場面で背骨のずれは 起きます。
整体による瞬時の背骨矯正の場合、良い姿勢が意識しなくても楽にできるようになり持続します。
不良姿勢からくる症状の場合
整体なら少数回の施術ですみます。
スポーツにおけるバランス感覚に対応ができるようになります。
*スキーの回旋。ショートスケートのカーブのスムーズさ。
モーグルなどで本来の細かくて繊細な動きが取れる。
ストレッチによる姿勢の場合
こった筋肉を一時的に緩めただけだから意識していないとすぐに元の悪い姿勢に戻ってします。
続けなければ症状は消えない又は、一時的楽になるにとどまる。
スポーツにおける細かいバランス感覚までは対応できない。
ズレた背骨では、いい姿勢をとろうと意識してもしばらくすると変なコリが発生する。
そのコリを逃がす姿勢は、不良姿勢となる。よって、ずれた背骨では、意識してよい姿勢をとっても短時間しかできない。
*背骨のずれた状態では、セルフケアとしてストレッチや良い姿勢の指導を受けても持続性には無理がある。
比較的軽い症状や痛くなってからの期間があまりたっていない症状ですと、1、2回で症状が消える方も多くいます。その場合、2週間と1か月後の2回の施術を受けることで持続期間が大幅に長くなるのでお勧めしています。特に長期間続ける必要はありません。
ただし、慢性症状+急性症状の方は、その場の痛みが取れたら終わりではなく間隔を空けてもうしばらく続ける必要があります。それは、長年ずれていたせいで、悪い姿勢ががその人の楽な姿勢になってしまっているので、また不良姿勢を取っていることになっています。その為、不良姿勢を定期的な施術で矯正する必要があります。
それによって有効期間が伸びます。
最後の施術後、1か月くらいは様子を見ることをお勧めしています。その間に腰、背中などのコリが2日以上続く場合は、追加の施術が必要です。
急性の場合は、痛みなどないと自分で判断できれば、止めても構わないです。
また、慢性的であった人は、しばらくは1回/月の施術をお勧めします。最後の施術後、1か月の間に腰、背中などのコリが2日以上続かなければ、施術は終了です。
ずれていた骨が正常なところで安定する期間です。
***お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。***
***体験談には、個人差があります。*****
などの但し書きを見かけます。
(一瞬の矯正による整体では年齢、性別、症歴などを考慮すれば再現性があります。)
では、何のために整体師はお客様の声・体験談を載せたのですかと言いたくなります。
施術院の広告・情報公開でしょう。
ここまでなら当院の施術でコンスタントにできる症例をあげれば済むことです。
お客様の声・体験談があなたのガイド役になっていなければ情報不足です。
どの程度なら症状が取れ付かの判断もできない。
**客様の声・体験談はあなたのガイド役です。**
体験談は案内役・ガイド役(改善への道筋)です。
次はあなたがガイド役です。
施術回数、施術間隔、年齢、経過の情報がそろって初めて役立つ情報となります!
役立つ情報を発信することが、整体師の心構え、姿勢です。個人差はいらない。
あなたの症状がとれたのなら個人差ではなかったことになります。
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