腰痛、ぎっくり腰

長年の腰痛・悩みから解放されたときには、本当にうれしくなり笑顔にかわるものです。

腰骨、骨盤、股関節、その他下肢の関節の狂いによって、歩くとかかとが痛い、足首から下が腫れ上がるなどの悩み解消。

歩くとかかとが痛いという状態が3か月も続き うつを発症した方もみえました。肉体面から解消することで笑顔で社会復帰しました。

モリケン整体は

背骨（脊椎、せきつい。骨格）矯正と骨盤矯正、頭蓋骨調整により　ずれた背骨、骨盤のずれ、ゆがみを直しますので神経が正常に働くように導きます。当然、身体バランスも良くなります。

よって、

単なる痛み、しびれコリを取るだけではなく健康回復、体力回復、筋力回復、姿勢改善・側弯症まで視野に入れています。

◆運動法・ストレッチをしないで、腰の痛み・コリが取れる整体。

　＊急性であればその場で痛み軽減。

◆守備範囲が広いので、いろいろな症状が短時間、少回数で高い改善。

　＊やれば一時的に楽にはなるが、根本的な改善につながらないので当院では、
　　家での運動・ストレッチ学習はない。
　　ストレッチをすれば、筋肉が少し緩むので可動域が増えるが3時間もすると
　　元の状態に戻るかれです。

◆個人差でごまかさない！

１． 前屈が少ない
　　脚の後側・腰部の筋肉の筋肉が異常に硬く、前屈しても地面に
　　指先が届かない

　　大腿後側の筋肉＞腰の筋肉＞下腿後側の筋肉

２． 朝起きたとき腰がこわばっている
　　腰椎が変形したのが原因ではありません。
　　腰椎などのずれが原因です。

３． 同じ姿勢でじっとしていると、腰がこわばる、重くなる

４． 腰を左右にねじった場合の可動域が、他の人よりも少ない

５． 超慢性腰痛型
　　（すべり症を除き腰椎が直固定型・後弯固定型とひざ曲がり）


＊２から４の症状の方は、慢性腰痛の仲間入りをしています。
＊１から３の症状の方は、すでに骨のずれからくる筋肉の硬縮が出ています。

　このような場合、単にストレッチで筋肉を伸ばせばよいというものではありません。

　もし、「ストレッチで腰痛が治った」というのが本当なら、
　　・腰が張る、腰が疲れやすいなどの症状が出るのはおかしいし、
　　・ストレッチをしなくても、半年くらいは良好な状態でなければ
　　　おかしいのです。
　　・いすに３０分間座っていて、立ち上がるとき、腰が伸びないよ
　　　うではおかしい。

ストレッチは、正常な可動域の人が運動前におこなうものと考える整体師の一人です。

　　・窮屈な姿勢で仕事をする人、
　　・同一姿勢による狭い場所での作業者
　　（狭く深い穴の中で仕事をする水道工事、床下・縁の下で仕事を
　　　する人など）は、無理な姿勢のため腰の筋肉が張ってきますか
　　　ら、休み時間には、体を伸ばしたり動かすようにしましょう。
　　　そうすることによって、筋肉の緊張がとれます。

現在 腰痛になっている方が、腰のストレッチ、筋力トレーニングで痛みが半永久的に消えるとしたらその人は、はっきり言って軽症です。

　日中、腰回し運動を時々しないと腰が維持できない （腰のこり、背中のこり） ということでは、腰痛がよくなったとは言えません。
　腰痛の方は、ほとんどの場合、腰の周辺の筋肉に硬縮、でん部のこりやつっぱり鈍い痛み、があります。ですからストレッチで筋肉を一時的に引き伸ばせば、ごまかしが効きます。しかし、翌日になると、また元に戻っているというのが普通です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　さて、それでは、腰痛の原因は何なのでしょうか？

　たとえば、「ぎっくり腰」は疲労や筋肉の衰えが原因とよく言われていますが、一椎一椎骨を直す整体なら、その場で痛みが軽減または消失します。

　それは、なぜでしょうか？
これは、骨のずれが原因でぎっくり腰になったことの証でもあります

本当の原因は、バランスの悪い腰椎、その他 体のゆがみなどです。

　腰の周辺の筋肉がいつも緊張していて硬くなっていると、いつぎっくり腰をやっても不思議ではありません。腰椎がずれていると、椎間孔での神経圧迫がおこったり、筋肉に対する神経支配が狂ってきて、腰がだるかったり、重く感じられるという症状が出てきます。
　そのような体からの異常メッセージを無視していると、ある日突然、ぎっくり腰になるのです。

　「仕事が忙しいから」といって、体の異常を無視したり、さらに強い警告を無視していると、いわゆる腰痛症、椎間板ヘルニアと診断されることになります。
　そうなると、痛み止めの薬も効かなくなりますし、筋肉のこわばり、つっぱりが出て、スムーズに歩けなくなる事態にまで陥ります。
　腰の激痛のために会社などを休まなくてはならなくなる。車の乗り降りに激痛、さらには運転も腰が痛くてできない。

詳しく勉強身したい方は
、ゆがみ３には背骨・骨盤の図、肩こり１には筋肉図があります・・・

＜姿勢と腰痛の関係＞
・「へっぴり腰」　「くの字姿勢」で歩いている（腰が固まった）
　　--- 脊椎が正しいカーブでなくなっている。

　「くの字腰痛」 については、体験者の声をご参照
個人差の少ない体験談、整体の実力集

女性の腰痛の場合、ときに仙腸関節に目を向けなくてはいけない場合があります。
　
仙腸関節がゆるんでいる場・ずれている場合、腰・臀部などにだるい痛みがでます

また、腰骨のずれ、仙骨のずれによっても腰痛・骨盤底の症状は起きます。

・常時痛むが、特に歩き始めがよくない
・寝ていてもズキンとうずくような痛み
　がくる（夜間の痛み）

・腰が抜けるような痛み
・朝、腰が鈍痛

・朝方、腰の痛みで眼がさめる
・朝一番腰が伸びない。腰が張ってくる/寝腰

・重いものを持ったとき、後から腰にくる
・立ったり坐ったりがきつい。

・坐っていると腰が張ってくる/腰張り
・夜間ふくらはぎがつる/昼間 脚がつる