40代後半の女性が会社経営を引き継ぎ後、3か月で「うつ病」と診断される。

＊「仕事上の重圧、ストレス過多がきっかけでうつになっていった」

 

うつ状態の症状の取れ方を時系列でみていくと

①重い肩こり、後頭部のコリ大が改善に向かう。

　以前より深い睡眠がとれる。

　2回目の施術は、3日後でした。以後は1週間後。

②体が重くなくなり気持ちが軽くなって 家に引きこもりがなくなる。

　1週間おきの4回の施術にて。

③乗り物にも2人で乗れるようになった。

④1週間おきの5回の施術にて、初回より合計6回の施術。

⑤自信がついて、1人で自転車に乗れるようになった。
　人ごみの中にも行けるようになっていたので電車にも1人で乗れるようになった。

　2週間おきの2回の施術。3週間後と6週間後に各1回で終わり。

＊3週間後施の回数は、施術開始までの休職期間・年齢にもよります。

 

ずれた背骨を狙い打ちの背骨矯正・3次元骨盤矯正で肉体面から改善していく。

 過重な精神的ストレス・労働や 勉強による肉体的疲労などが原因で睡眠不足や背中の筋肉の強張りが取れなくなり うつ状態や統合失調の症状を引き起こします。

整体では、慢性的な筋肉のコリや背骨の ズレを整えることで肉体的な症状が消え始めます。

肉体面・脳への血行改善が精神にいい影響を与える。

脳への血行を良くし、後頭骨周辺の筋肉 のこり、背中全体のこりが取れる施術方法です。

昼夜逆転の睡眠がなくなり以前より深い 睡眠がとれる。

休職１年、医者通いでうつの薬を飲用しているBさん

回数はかかるが一段一段よくなっていくのが自分でわかります。

だから施術が続くのです。

＊自律神経失調の症例の中の記述と同様

施術直後にわかる変化

①、施術直後、後頭部のコリ、頭が軽くなった。

②、施術直後、物や文字がはっきり見える。

③、つばの飲み込みがストレートに降りていくようになった。

④、頭のもやもやが取れた。頭がすっきりしてきた。

⑤、重度の首こり・肩こりが楽になってきた。

休職１年の時点では基礎体力や気力も低下している状態であった。

後頭部の強烈な締め付けによる筋肉のコリ・首筋の硬縮(正しくは拘縮)・重度の肩こりのため、自宅でごろごろしているだけの生活になってしまっていた。

＊寝ても筋肉のコリ解消ができない、常に疲れた体である。

＊他にも休職して１年を超えた時点で当院にお越しになった方もいます。

 （名古屋市からお越しの患者さん）

 

うつ病と診断され休職中に来院された方ですが、背骨のずれを直すことによって
頭のもやもや、重度の肩こり、後頭部のこりなどがとれ　半年後に社会復帰されています。
薬の量は半分になった。

＊ 一宮市、名古屋市、稲沢市などからもうつでお越しになられます。

むち打ちから肩の激痛が取れず　うつ病になった

当院にみえる３か月前、むち打ちで首肩の激痛があった。

整形に通うも　激痛が取れず、挙句の果て神経内科を紹介される。もともと陽気だった人が、ふさぎ込んだ。

本人、いはくノイローゼ気味（うつ病）ということで当院を訪れる。　

 肩、首の激痛が取れるにしたがって　陽気になっていった。

 整形外科で“肩首の痛みがわかってもらえなかった”のがショックだった。

 挙句の果て神経内科を紹介されてさらにショックを受けた。

 １日中とれない肩首の激痛が 脳を疲れさす。

そのことが、ノイローゼ気味やうつの原因かも。　

 

 遠方のため　短期間（５日間）に７回の施術をして痛みも取れもとの明るい女性戻りました。　

３か月後、電話での問診では　良好状態が続いていた。

 

 （長野県長野市からお越しの女50代女性）

 

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来院される“軽度のうつの具体的な複合悩み”としては、

根気がない。集中できない、やる気が出ないなどの精神症状

具合が悪い。体調が悪い。疲れやすい半健康、半病人。

のどの異物感、のどの圧迫感、のどのイガイガ感、のどがつまる 

息苦しい、息がつまる、動悸、めまい、立ちくらみ、

背中のコリ大、こる。手足が冷たい。首の冷え、

頭痛、耳鳴り、不眠などの症状があります。

 

『首のずれを直せば、上記の症状が消える事が多い』

『首骨のズレからくる筋肉のコリ』は、そのズレを直せば症状は解消される。

＊僧帽筋、胸鎖乳突筋、頭板状筋、頸板状筋、頭半棘筋、頸半棘筋。後頭部のコリ

 

回復プロセスは、体力回復に向かうにつれて、

睡眠がとれ脳および肉体の疲労回復がすすむ。

頭が軽くなる。後頭部・首・肩のコリが取れはじめる。

1、自然と短時間の散歩・外出ができるようになる。改善への第一歩である。

2、長時間の外出もできるようになる。体力・気力もより回復してくる。

＊ホームドクターに現況を報告し職場復帰へ時期の判断を仰ぐ。

3、職場復帰。見守りながらの半日の慣らし運転から始める。軽作業から普通業務へと進む。

 

　「エドガー・ケイシー療法4」　　著者 光田秀　　ヒカルランド　
　　★うつ病、統合失調症など
　　　*健康に関して背骨のズレ・ゆがみ直しの重要性を本の中で説いています。